IVEX Mobile Client Protector

■ IVEX Mobile Client Protector(IMCP) とは

IVEX Mobile Client Protector(IMCP)は、従来の製品に比べてより詳細で柔軟なPC操作制御を実現する「PC制御ソフトウェア」です。クライアントPC端末の操作制御や、モバイル利用PCへのデータ書き込み禁止機能などを有した、高度な情報漏えい対策を実現するソフトウェアです。

■ IVEX Mobile Client Protector 3つの特徴

IVEX Mobile Client Protector(IMCP)の特徴は、詳細な制御機能と高い環境適応性です。特に、ハードウェアに依存しない独自のエンジンは、ログインユーザ単位での制御や仮想環境上での制御が可能なため、シンクライアントやアドレスフリーといった新しい職場環境にも柔軟に対応します。

■ IVEX Mobile Client Protector の構成イメージ

大変シンプルな構成で構築が可能な点もIVEX Mobile Client Protectorの魅力のひとつです。ポリシー管理DBと通信が可能な端末にIVEX Mobile Client Protectorモジュールをインストールするだけで、クライアント端末の制御が可能です。 また、事前にインストールすることが困難なPC(自宅PCなど)に対する制御機能(オンデマンド機能※)も搭載しており、在宅勤務環境のセキュリティ対策やパンデミック対策にも有効です。


■ 連携製品(T-Cocoon)

T-CocoonとIMCPの連携により、シンクライアントでは満たされない機能性と、リッチクライアントでは不安が生じるセキュリティの問題を解決します。


■ 操作制御機能

アプリケーション層で動作するIVEX Mobile Client Protectorの制御エンジン(3Lエンジン)は、デバイスに依存することなく幅広いプラットフォームに対応する事が可能です。
ユーザが行った操作信号を直接制御しますので、ユーザ単位での制御を可能とし、デバイス単位の制御製品に比べてより詳細で高精度な制御システムを実現しました。





■ RAM-Disk※機能

IVEX Mobile Client Protector は、RAM-Disk機能の利用が可能です。RAM-Disk機能を使うと、HDDへの書き込みをRAM上に向けることが可能なため、HDD上のデータを保護することができます。
既存ファイルに実施した変更や削除、新規ファイルの作成などの情報は全てRAM上に書かれるため、ログオフや電源が切れた時点で一時的に保持されたデータは全て消去されます。
※メイン・メモリの一部を確保しデバイス・ドライバ経由でアクセスすることによって、ディスク装置のように利用できるメモリ領域


■ ポリシー管理機能

ポリシーグループや、ユーザ情報の管理を行う機能です。IMCP (IVEX Mobile Client Protector) にはポリシー管理マネージャが標準装備されています。


■ 統合管理コンソール

統合管理コンソールでは、制御ポリシーやログの取得ポリシーなどの各ポリシー設定の他、データベースなどの各ツールの設定を一元管理することができます。
また、グループ・ユーザ単位で制御ポリシーを詳細に設定でき、お客様の運用ポリシーに応じた柔軟な制御管理が可能です。


■ エージェント自動アップデート機能

エージェント自動アップデート機能により管理サーバ上で各端末のアップデートを実施する事が可能です。
クライアント端末ごとのソフトウェアのアップデートは不要なため、効率的に管理することができます。


■ 標準構成

ポリシーグループや、ユーザ情報の管理を行う機能です。IMCP (IVEX Mobile Client Protector) にはポリシー管理マネージャが標準装備されています。
※初期構築時はポリシー管理DBとの通信が必要になります。
構築完了後、DBとの通信が出来ない場合は、制御ポリシーの更新が行われないため、前回使用された制御ポリシーが適用されます。

■ 動作環境(制御端末)

■ 動作環境(ポリシーマネージャー側)