Power Steel導入事例②

システム化で業務スピードを向上

Power Steel導入事例②

 業種/鋼種 鉄鋼切断・溶断業
 規模 資本金2,400万円
 事業内容

ガス・プラズマ・レーザーによる鋼板の熔断加工、販売

導入したシステム SMILE V2 Power Steel

課題と導入効果

課題

人力依存の作業
 
  • 作業現場に対する切断指示書を手書きで作成しているため、効率が悪い
  • 切断指示書を作成する従業員によって、内容や作成精度が統一されていない
  •  切断指示書を手渡す際に発生する移動時間のロス

導入のねらい

業務プロセスの改善
 
  • CADシステムと連携して作業効率を図る
  • 受注データをテキスト形式で出力させる
  • 受注データを登録する際、受注情報を切断指示書に印刷できるように設定する
  • 入力の補助機能および制御機能を追加する

導入効果

業務のシステム化

 

  • 手書きによる切断指示書の記載漏れやミスがなくなった
  • 受注データをエクスポートし、CADシステムへの取り込むことが可能になった
  • システムに受注登録すると、切断指示書が自動発行されるようになり作業効率が向上した
情報共有の簡易化
 
  • 切断指示書が自動発行されることにより、内容が統一され正確に指示が通るようになった
  • 受注データを元に工場内のプリンターで切断指示書を発行することにより、事務所と工場の移動が削減された

※CADシステムとは
コンピューター上で製品の設計を行うシステムのこと

鋼材業向け業種パッケージ
"Power Steel"

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