ソフトウェアテスト

テスト自動化

ITサービス導入

品質管理

品質管理のイロハを学ぶ!

ソフトウェア品質管理研修

タイトル

ソフトウェア品質管理研修

目的

そもそもの品質管理の考え方、ソフトウェアにおける品質管理を学びます。

品質管理とは何かを把握し、現在の品質管理の課題の認識、アジャイル開発にも対応する新しい品質管理の構築の必要性を理解し、今後の品質管理の方針および今後のロードマップの検討を進めることが可能になります。

  • 品質、品質管理、品質保証、品質マネジメントの関係性を学ぶ
  • 品質管理に必要な有効性、整合性、適合性とは何かを理解する
  • これまでのVモデルとアジャイル開発での品質管理の違いを理解する
  • 新しい品質管理手法やテスト手法を理解する
  • これまでの検査から監視(モニタリング)の必要性を理解する
  • 新しい品質管理の仕組み構築に必要な知識は何かを理解する

プログラム

座学&ワークショップ形式(3時間×2セット:1日 /  2日に分割も可)

  • 座学・演習(3時間)
    1. 品質、品質管理、品質保証、品質マネジメントの関係
    2. 品質管理と品質基準
    3. プロセス品質、プロダクト品質
  • 座学・演習(3時間)
    1. 最近の品質管理の流れ
    2. アジャイルとVモデルの品質管理の違い
    3. 最新テストのトレンド

対象者

プロジェクトマネージャ/プロジェクトリーダ、品質管理および品質評価に携わる方

開催場所

オンサイト、オフサイト、オンライン

費用

500,000円(税抜)
研修時間:6時間 / 最大受講人数:15名

※研修を受けられる方が15名を超える場合はご相談ください。
※旅費が発生する場合、研修費用とは別に費用をいただく場合がございます。

ソフトウェアテスト

\ソフトウェアテストの基礎を学ぶ!(JSTQB Foundation Levelシラバス準拠)

ソフトウェアテスト基礎研修

タイトル

ソフトウェアテスト基礎研修

目的

JSTQB Foundation Level に準拠した、ソフトウェアテストの基礎知識を習得する講座です。
テストエンジニアだけでなく開発エンジニアの方にもおすすめです。
ソフトウェアテストの体系的な知識を習得し、不具合報告書作成のポイントを理解します。

  • ソフトウェア開発におけるテストの重要性を理解する
    テストの基本概念とプロセスを学び、テスト活動全体を把握します
  • ソフトウェアテストの基礎知識を体系的に習得
    テストの基本知識を学び、実務に役立てます
  • 専門用語とテスト技法の理解
    プロジェクトで活用できるテスト技法と専門用語を習得します
  • 不具合報告書を作成する際のポイントを理解する
    インシデントの発見から、不具合報告までの手順を理解します

※テスト計画~テスト実行管理まで、ご要望に合わせたフレキシブルなカリキュラム作りが可能です。
※JSTQB Foundation Level シラバス 2018V3.1.J03 準拠

プログラム

座学&ワークショップ形式(6.5時間:1日)

  1. テストの基礎
    テストとは何か/テストの必要性/テストの7原則/基本的なテストプロセス/テストの心理学
  2. ソフトウェア開発ライフサイクル全体を通してのテスト
    ソフトウェア開発ライフサイクルモデル/テストレベル/テストタイプ/メンテナンス(保守)テスト
  3. 静的テスト
    静的テストの基本/レビュープロセス
  4. テスト技法
    テスト技法のカテゴリ/ブラックボックステスト技法/ホワイトボックステスト技法/経験ベースのテスト技法
  5. テストマネジメント

    テスト組織/テストの計画と見積り/テストのモニタリングとコントロール/構成管理/リスクとテスト/欠陥マネジメント

  6. テスト支援ツール
    テストツールの考慮事項/ツールの効果的な使い方
  7.  不具合報告
    不具合報告書の作成手順/不具合報告書を作成する際のポイント

対象者

  • ソフトウェアテストの初級者から中級者 (実務経験1年~5年程度)
  • 改めてテストの体系的な知識を整理したい開発担当者
  • JSTQB Foundation Level の受験を検討している方
  • 不具合報告書 (バグ票) の作成が苦手な方

開催場所

オンサイト、オフサイト、オンライン

費用

200,000~300,000円(税抜)
研修時間:6.5時間 / 最大受講人数:20名

※ご要望の内容によっては価格を変更させていただきます。
※最小受講人員は5名からとなります。
※プロジェクタ、ホワイトボード等をご用意いただきます。

テスト自動化

テスト自動化導入の第一歩に!

テスト自動化 JAM.Session

タイトル

テスト自動化 JAM.Session

目的

テスト自動化は専門知識が必要であり、手を出すのに躊躇している方が多いと思います。
特にE2EテストやUIテストの自動化は失敗しやすく、「挑戦してみたけどうまくいかなかった」というお話もよく聞きます。

最近では「テスト自動化」というワードを聞く機会も多くなってきましたが、まだまだ過度な期待を持っていたり、誤った認識を持っていたりというケースが多く、それらが導入の躊躇や失敗に繋がっていると考えられます。

日本ナレッジのテスト自動化セミナー「JAM.Session」では、テスト自動化の基礎知識からスクリプト設計の方法まで、これまでの経験を元に構築したノウハウを解説します

品質評価

\SQuaREを理解する第一歩に!/

SQuaREを理解するワークショップ

タイトル

SQuaREを理解するワークショップ

目的

製品品質と利用時品質の関連性や、製品品質が影響する利用時品質とは何かを理解します。

※座学部分のテキストはナレーションを入れておりますので、御社内でe-learningとして利用可能です。

プログラム

座学&ワークショップ形式(6時間:1日/  2日に分割も可)

  • 座学・演習(3時間)
    1. SQuaREシリーズの紹介
    2. 品質モデルのご紹介
    3. 製品品質の品質特性の解説
    4. 品質要求定義の考え方
    5. クライテリアの考え方
       
  • 座学・演習(3時間)
    1. 利用時品質とは
    2. 利用時品質の品質特性の解説
    3. 利用時品質の品質要求の考え方

    4. クライテリアの考え方

対象者

ソフトウェア開発のプロジェクトに携わる開発または検証の方

開催場所

オンサイト、オフサイト、オンライン

費用

500,000円(税抜)
研修時間:6時間 / 最大受講人数:20名

\テストプロセスのイロハを体験!/

テストプロセスを理解するワークショップ

タイトル

テストプロセスを理解するワークショップ

目的

テストプロセスの理解と品質特性を使った品質のテストでのテスト設計手法を学びます。
こちらはほぼワークショップ形式での演習が主体になります。

※座学部分のテキストはナレーションを入れておりますので、御社内でe-learningとして利用可能です。

プログラム

座学&ワークショップ形式(6時間:1日/  2日に分割も可)

  • 座学・演習(3時間)
    1. テストプロセスとは
    2. ISO/IEC/IEEE 29119の解説
    3. テスト計画の書き方
    4. 品質要求の書き方
       
  • 座学・演習(3時間)
    1. テストレベル設計
    2. テストタイプ設計
    3. テスト観点設計

    4. テストケース作成

    5. テスト結果分析

対象者

ソフトウェア開発のプロジェクトに携わる検証の方

開催場所

オンサイト、オフサイト、オンライン

費用

500,000円(税抜)
研修時間:6時間 / 最大受講人数:20名

\利用時品質の要求定義を体験!/

利用時品質の品質要求記述・評価手法を体験するワークショップ

タイトル

利用時品質の品質要求記述・評価手法を体験するワークショップ

目的

利用時品質の品質要求定義の作成、クライテリアの策定を学ぶグループ演習形式のワークショップです。

※事前協議の上、お客様ご指定の製品でワークショップを開催することも可能です。

プログラム

座学&ワークショップ形式(6時間:1日)

  1. 利用時品質の品質要求の考え方 
  2. 利用時品質のクライテリアの考え方
  3. 利用時品質の品質要求定義の作成
  4. 利用時品質のクライテリアの作成

対象者

すでに利用時品質の品質特性の知識を持ち、ソフトウェア開発のプロジェクトに携わる方

開催場所

オンサイト

費用

400,000円(税抜)
研修時間:6時間 / 最大受講人数:16名

ITサービス導入

\サービス導入予定の方に!/

ITサービス導入に向けた国際規格研修

タイトル

ITサービス導入に向けた国際規格研修

目的

ソフトウェア品質に関する国際規格(ISO 25000シリーズ)を用いてITサービスの品質を分類・測定できる知識を身につけます。ロードマップまたはサービスレベルに合わせ必要な品質特性を選択し、その品質特性を測る測定量(メトリックス)の使い方をサンプル題材に合わせワークショップ形式で学ぶことで、御社サービスへの導入検討を進めることが可能になります。

また、サービスエクセレンスを学ぶことで、組織が一貫してエクセレンスサービスを提供する能力を計るためのサービスエクセレンスモデルの使い方を理解することができ、自社サービスの立ち位置を国際規格を活用して決めることができます。

プログラム

座学&ワークショップ形式(6時間:1日)

  1. ISO/IEC TS 25011, 25025に関する教育(研修方式)
    品質特性と測定量の解説
  2. サービスエクセレンスモデルに関する教育(研修方式)
    モデルの概念と使い方の解説
  3. ITサービスの品質モデル導入に向けた研修(ワークショップ)
    品質モデルとサービス項目のマッピング/品質特性の測定方法の検討
  4. サービスエクセレンスモデル導入に向けた研修(ワークショップ)
    サービスエクセレンスモデルを活用したサービスレベル定義/業務評価指標の作成

ワークショップ形式の研修についてはできる限り有益な形での実施を進めたいため、題材に関する打ち合わせを含め、1時間程度のキックオフミーティングを開催します。講義とワークショップはターゲットが異なりますので、別日程開催が望ましいです。

lITサービスの品質モデルに関する研修(講義形式)
  研修時間:75分(Q&A含む)

lITサービスの品質モデル導入に向けた研修(ワークショップ形式)
研修時間:180分(休憩,Q&A含む)

対象者

ソフトウェア開発/ソフトウェアテストの初心者~中級者(実務経験0年~5年程度)

開催場所

オンサイト、オフサイト、オンライン

費用

500,000円(税抜)
研修時間:6時間 / 最大受講人数:20名

※研修テキストと研修実施報告書、その後のQ&Aの内容を踏まえたテキストの更新版を提供予定

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