商品形状に合わせた重量計算式
商品形状ごと(パイプ・丸棒・板コイル・棒コイル・平鋼・板・形鋼・丸鋼・リング)の重量計算式を標準装備しています。
端数処理はJISの丸め計算に基づいています。また、ご要望により新たに重量計算式を追加することも可能です。
また、重量計算式を設定する際に寸法とは別に任意で利用できる項目が5つもある為、定尺品のみならず切断品や簡単な加工時に割り増しする重量の係数等を設定する事が可能です。
この計算式は、各種入力業務(見積~売上、発注~仕入等)において行毎に選択でき、また入力画面上で重量割り増し係数を変更する事も可能です。