「諏訪圏工業メッセ2025」出展のお知らせ
~地域貢献をテーマに、農業DXの実践事例を紹介~

日本ナレッジ株式会社(本社:東京都台東区寿、代表取締役社長:藤井 洋一、以下日本ナレッジ)は、2025年6月26日(木)から28日(土)に岡谷市民総合体育館(長野県岡谷市南宮3-2-1)で開催される「諏訪圏工業メッセ2025」(主催:諏訪圏工業メッセ2025実行委員会)に出展いたしますので、お知らせいたします。

本展示会では、2025年4月30日に締結した長野県下諏訪町との包括連携協定に基づき、地域社会の活性化および豊かな暮らしの確保に向けた取り組みの一環として、農業分野におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進に関する実践事例を紹介いたします。

出展の背景

当社は2024年に開設した「諏訪センター」を拠点に、地域に根ざした技術者育成やDX推進に取り組んでおります。2025年4月には下諏訪町と包括連携協定を締結し、地域課題の解決に向けた連携を強化しています。本展示会では農業分野における地域貢献活動を中心に、当社の取り組みをご紹介いたします。

展示内容(地域貢献活動の紹介)

農業者向けのデジタルツール情報提供
農業DXに関連する機器・ソフトウェア・アプリなどの情報を、地域の農業事業者に向けて事例として紹介します。

教育・研修プログラムの提供
デジタル技術の活用方法を学ぶためのワークショップやセミナーを開催し、地域農業事業者のITスキル向上を支援します。

データ共有プラットフォームの構築
農業事業者・流通業者・消費者が情報を共有できるプラットフォームを構築し、業務効率化と地域全体の連携強化を図ります。

<展示会概要>

名 称:諏訪圏工業メッセ2025
会 期:2025年6月26日(木)~28日(土)
会 場:岡谷市民総合体育館(長野県岡谷市南宮3-2-1)
主 催:諏訪圏工業メッセ2025実行委員会
URL :https://suwamesse.jp/

【日本ナレッジ株式会社について】

日本ナレッジは、ソフトウェアのテストと開発における高い専門性を強みに、テスト自動化支援サービスや各種セキュリティ製品を提供し、脆弱性診断を含む幅広い検証・開発支援を展開しています。また、第三者検証や開発の知見を活かし、DX の推進に取り組んでいます。さらには、短納期型開発プロジェクトのための独自の探索的テスト手法「FaRSeT」を活用し、効率的かつ的確な品質向上の支援を提供するほか、国際規格に基づいたコンサルテーションを通じて、開発現場の課題解決を支援します。また、専門的かつ体系的な知識を有する技術者の育成にも注力しており、実践的な技術力を持つエンジニアを輩出しています。
昨今の加速するビジネス環境の中で、当社は「安心・安全な ICT 社会」の実現に貢献してまいります。

<会社概要>

会社名:日本ナレッジ株式会社
所在地:東京都台東区寿3-19-5 JSビル 9階
代表者:代表取締役社長 藤井 洋一
設 立:1985年10月
URL :https://www.know-net.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ】

企業名   :日本ナレッジ株式会社
問い合わせ先:管理本部 経営企画部
メール   :pr@know-net.co.jp
TEL     :03-3845-4781(平日:9:00-17:30)
お問い合わせ:https://www.know-net.co.jp/contacts