テスト自動化コンサルティングサービス

自動化成功のカギは「導入前の準備」

「テスト自動化」というと、自動的に手順を実行するためのスクリプト作成作業に目が行きがちです。たしかにスクリプト作成も専門スキルが必要であり、難易度の高い作業です。
しかし実際のテスト自動化の失敗例を見てみると、スクリプティングなどの技術的な部分よりも、導入前の分析検討の不足によって失敗している場合がほとんどです。

テスト自動化の成功可否は、実作業に入る前の分析・計画段階で決まるといっても過言ではありません。
「そもそも問題解決に自動化が適切な手段なのか?」「自動化の効果が得られるシステム、テストなのか?」「導入による費用対効果が得られるか?」というように、導入前の分析・計画ができていないと、効果のない自動化を進めることになってしまいます。

テスト自動化コンサルティングサービスでは、その最も重要な「導入前の準備」を強力にサポートします。




こんな悩みがある方にお勧め

テスト自動化をやってみたい、やっているけどうまくいかないなど、導入に関する悩み事があると思います。
テスト自動化導入コンサルティングサービスで、テスト自動化のスペシャリストが解決します。

テスト自動化をやるかどうか悩んでいる

貴社プロジェクトにどんな課題があるのか、自動化導入で解決できるのか?を診断します。また実際にトライアルを行ってみて、自動化導入の効果があるのかも判定可能です。コンサルティング結果を元に自動化導入をご検討ください。


導入部分だけを依頼して、

その後は自分たちで進めたい

テスト自動化では、適切な方針設定、自動テスト設計、保守性を考慮したスクリプト設計など、専門知識が必要です。テスト自動化導入コンサルティングで提示した自動化方針やスクリプト設計方法を参考に、貴社で自動化を進めることが可能です。

弊社に自動テストの実装をお任せいただける場合には、コンサルティングサービスに引き続き、テスト自動化支援サービスをご活用いただけます。


テスト自動化をやっているが、

うまくいっていない

コンサルティングでは失敗原因の調査と、その改善策についてもご提案します。
その改善策で自社で対応するか、弊社の自動化支援サービスに改善をお任せください。


上司に自動化しろと言われたので、

効果が出ることを説明したい


コンサルティングの結果をまとめた報告書を提示しますので、社内での説明資料に活用いただけます。

またコンサルティングは必ずしも導入を勧めるものではなく、調査結果によっては導入を断念すべきという結論を出す場合もあります。
断念すべき具体的な問題点についても提示いたしますので、社内での説得にも活用いただけます。




予算感の確認にも活用可能

自動化の初期導入にはコストが掛かる上、ツールの保守費用やメンテナンスなどを考慮すると、それなりの額の予算取りが必要になります。
導入効果が出るか分からない段階で予算を立てるのは難しく、躊躇してしまうことも多いと思います。そこでまずはプロジェクトの課題の分析、自動化方針の検討、概算見積などの「導入の一歩手前」を自動化導入コンサルティングサービスとしてご提案します。

成果物として、作成したスクリプトの一部、費用対効果の試算資料、弊社で実装する場合の概算見積などを納品しますので、その後の社内稟議にもご利用いただけます。




支援内容と成果物例

対象製品の仕様書/設計書/テストケース/不具合情報/対象システムの実行環境などを提供いただき、その内容を確認してコンサルティングを行います。

●支援内容

■自動化要求分析
まずは「自動化で何をしたいのか?」「現状の課題は何か?」をヒアリングし、目標を確認することから始めます。

・ヒアリング
プロジェクトの課題・問題点、対象システムの情報などをヒアリングします。
自動化に取り組んだ経験がある場合には、その情報も提供いただき、分析します。

・目標の合意
自動化導入の目的、自動化導入による効果目標の確認します。
ここで実現性調査のスコープを合意します。

■自動化失敗原因の調査
現在自動化に取り組んでいる、または過去に自動化に取り組んでいてうまく進められていない場合、その原因調査を行います。
提供可能な範囲で作成済みの自動テスト計画書、テスト設計書、スクリプトなどの資料を提供いただき、内容を分析します。

・自動テスト計画/運用面の調査
そもそもの自動化導入の目的と、実際の自動テストの内容がずれることにより、期待した効果が得られていない場合が多いです。
当初の要望と計画にずれが無いか、自動化対象のテストタイプ/機能などが適切かなどを確認します。また実行環境などのシステム全体が適切に構築されているかも判定します。

・スクリプト設計/実装面の調査
スクリプトを作るところまでは出来たとしても、その後の再利用性・保守性を考慮できていない場合、メンテナンスコストが掛かりすぎて効果を得られない場合があります。
実際のスクリプトを確認し、適切に作成されているかを判定します。

ここで検出した失敗原因について改善策を検討し、次の実現性調査(PoC)で検証します

■実現性調査
確認した自動化の目的/目標達成のため、「システムに自動化ツールの適用ができるか」「スクリプト作成の生産性から、費用対効果が見込めるか」を判定します。 また失敗原因の調査結果から、検討した改善策が効果的であるかを実証します。

・対象システムの自動化可否判定
実際にシステムに対して自動化をトライアルし、実装可否を判定します。
機能/観点別の実装可不可に加え、対象システムの自動テスト対応の改修提案も行います。

・費用対効果算出
自動化可否判定時に計測した生産性を元に、費用対効果を算出します。
どうすればコストメリットが出るか、数値を編集しながら試算可能な資料を提示します。
またコスト面だけでなく、テスト実行速度/期間の改善効果についても報告いたします。

・概算見積
日本ナレッジが実装した場合にどの程度の費用となるのか、概算見積を行います。
この概算見積で合意した場合、その後の自動テスト計画・スクリプト設計に進みます。

ここでシステム上実装が困難と判断された場合や、導入メリットが少ないと判断された場合には、自動化導入を断念すべきという結論を出す可能性もあります。



●期間

状況等により多少前後しますが、全体で2週間~1か月です。



●成果物例

コンサルティングの結果、以下の成果物を納品します。

■実現性調査のトライアル報告書
実現性調査での自動化適用可否判定の結果報告書を作成します。
その内容を元に、自動化を適用するテストタイプ、対象機能を提案します。

・調査結果レポート
各機能/テスト毎の調査結果を記載


・自動化可否判定
機能/観点別の自動化可否判定結果を記載

■自動化向けのテスト設計書、スクリプト設計書
実現性調査で作成したテスト設計書/スクリプト設計書を納品します。
テスト設計書は仕様書などから弊社で一から設計する場合と、ベースとなる手動テストケースから再構成する場合があります。

・自動テスト設計書
テスト実行時の効率性を考慮した自動テストケースを設計する


・スクリプト設計書
スクリプト構成、テストデータ、操作Module分割の設計書を作成し、保守性を考慮した作りとする

■費用対効果と損益分岐試算
弊社提案の適用箇所で自動化を進める場合に「初期コストがどの程度かかるのか」「自動化導入でどの程度コスト削減に繋がるか」「初期コストを越えてコストメリットが出るのはいつごろか」といった試算資料を提示します。

・費用対効果資料
テスト実行頻度やスクリプト作成範囲を変更してシミュレーションも可能

費用対効果について詳しくはこちら



■自動化支援サービスを活用する場合の概算見積
仮に弊社で自動化を進めた場合に、どの程度の費用となるかの概算見積を提示します。
この時点では弊社コンサルティングの結果からの概算見積であり、実際に契約となった場合には作業スコープを合意した上で詳細見積もりを行います。

・概算見積
自動化支援サービスでの自動テストの初期構築、その後の保守サービスについての概算見積です。







自動テストの実装、運用・保守も依頼したい場合

日本ナレッジでは導入コンサルティングだけでなく、その後の実装・運用までをサポートしています。
詳しくは下記リンクの自動化支援サービスを参照ください。




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